2014年12月30日

2014年もお世話になりました!

何度も書いてしまいますが、2014年はほんとに1年早かった~icon10
いろいろな経験をさせていただいて、今までどれだけぬくぬくと、
世間知らずに生きてきたかが改めてわかりました。
そのぶん、ヨーガ教室を開くことが疎かになってしまいましたが、
渦中に巻き込まれると、そこに依存していまい悪循環になることも、
改めてわかり、自分自身はカルマ・ヨーガやギャーナ・ヨーガ、
バクティ・ヨーガができ、良い体験をさせていただきました。
教室がなかなか思うように開かないのにもかかわらず、
それでも開くと来て下さる方々がいらっしゃり、
心より感謝申し上げます。

2015年は、塩尻市や松本市で教室を行うことが、
ますます少なくなってしまうかと思いますが、
出来る限り開きたいなと思っていますので、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

そして、2014年が駆け足で終わったので、
2015年は穏やかに過ごせたらと願っています。
皆様も、2015年も良い年でありますようお祈りしておりますvolunteer

  

Posted by whitecat at 19:55Comments(0)振り返り

2013年12月31日

2013年もあとわずか・・・

2013年もたくさんの方々に支えられて、
ヨーガ教室を開くことができましたface02

今年は、松本市の柔剣道場や穂高のポコスタ、
アスティくろひめでの1DAYリトリートなど、
広く進出させていただきました。
また、穂高養生園さんでボランティアスタッフとして、
朝ヨーガの時間を担当させていただいたり、
少年野球の合宿で小学生にヨーガを体験していただいたり、
中学生の親子レクレーションで180人ほどの前でインストラクションしたりと、
他にもさまざまな場面で教室を開かせていただきました。
この経験は精神的に大きく成長させてくれるものとなりました。
ありがとうございました。

いつも私を暖かく迎えてくださる皆さんに感謝ですicon12
来年もどうぞ、よろしくお願いいたしますface01
2014年も皆様にとって幸せな年になりますよう、お祈りいたしますvolunteer
                              
                                      合掌

5月に行ったインドでの写真です!

                         ガンゴートリ


                         ガンガーにお祈りに来ていた家族


                         シバリンガー  

Posted by whitecat at 13:58Comments(0)振り返り

2012年06月17日

森林ヨーガ・セラピーリトリート終了!

念願だった、森林ヨーガ・セラピーリトリートを終えることが出来ましたface01
ただ、残念なことに、心配していた雨は止みましたが、
風が強すぎて、室内ヨーガ・セラピーとなってしまいましたicon11
でも、標高約1000mの高台にのぼっただけでも空気が違ううえに、
アスティかたおかさんのお心遣いで、ステキな会場を用意していただけたので、
リラックスしていただけたのではないかと思います。

体を動かした後、お腹を空かせていただいたランチは、
野菜たっぷりで、湯葉や豆乳、イチゴのムースなど、
女性にうれしいメニューで、とってもおいしかったですicon06
お腹が空いていたにもかかわらず、食べきれないくらいでしたface02

お腹もいっぱいになった後、ヨーガの最初と終わりに行っていただいた、
ヘルスチェックの結果を保健師さんにお話していただき、
温泉療養指導士さんからの体に良い温泉の入り方は、
私の今までの入り方は、体に負担をかけていたんだなと
改めてわかることができ良かったですicon12

お天気が悪い中、お越しいただいた皆さんとには、
森林のお散歩も風が強かったために出来ず、
良いお時間を提供することができませんでしたが、
皆さんとてもよい方たちでアットホームに行うことが出来ましたchild
皆さんからいただいた言葉と喜んでくださったお顔が、
私のエネルギーとなります。
本当にありがとうございました。

アスティかたおかの室橋保健師さんと加田温泉療養指導士さんには、
前日から会場の準備をしていただき、本当にお世話になりました。

今回は不完全でしたので、また計画をたてて行いたいと思いますvolunteer  

Posted by whitecat at 15:30Comments(0)振り返り

2011年12月31日

2011年もうすぐ終わり

2011年も、もうすぐ終わりですね。
いくつか寝て起きたら、いつの間にか大晦日になってましたicon10

11月に病理検査の結果が出て、「放射線治療とホルモン治療が必要」
と言われてから、自分の中で消化出来ないまま、
中々文章に出来ずにいましたface07
『手術をすれば治療は終わり』と思っていたのと、
『腫瘍が小さいから温存手術ですむ』それから
『毎年針生検で痛い目に合うなら、取ってしまった方が楽だ』
そんな簡単な気持ちで挑んだ手術なのに…。
「乳がん」と告知された時よりも、これからの治療を受け入れるまでに
だいぶ時間がかかりました。

やっと手術の痛みも消え始めたのに、
治療によって身体に負担をかけたくないし、
これ以上身体に悪い影響をあたえないでというのが本心ですが、
「再発する確率が高くなる」と言われると、
結局は医者の言うことを聞くしかありません。

12/1から放射線治療が始まりました。
20回が終わり、患部が日焼けしたように赤黒くなってきました。
1月に残り10回あてたら、放射線治療は終わりです。
このあと、もう一度主治医とホルモン治療についてよく話し合い、
納得した上で治療をしたいと思います。

以上、近況報告でしたface02


さて、2011年、大震災から松田直樹選手の突然死のショック、
そして自分自身の乳がん体験で『命』について感慨深い年でした。
ショック続きだった時は『命』=『死』が頭から離れず、
自分でもなんでこんなに落ち込むんだろうと、
死に神にでも取り付かれてるんじゃないかと思ったほどでした。
でも、当たり前ですが、寝て起きると次の日の朝になっているんです。
時は刻々と進んでいます。止まってはくれません。
立ち止まっているだけ損なので、前へ進まないと!
2012年は、『龍』年、昇り竜の年です。
これだけ落ち込んだら、後は昇るだけ。
私の名前にも漢字は違いますが、『隆』という漢字があります。
この漢字の意味は『勢いが盛んになる』です。
2012年は『龍』に乗って、『隆』のごとく昇っていきたいなと思いますicon12

そうは言っても、悪いことばかりの2011年でもなかったんですよface01
ヨーガ教室では、チャリティー朝ヨーガをやったり、
ズーラの企画に参加させていただいたり、他からお声が掛かり
出張ヨーガをしたり、また、部屋を借りてスタジオを作ったりと
新しい試みや学びの多い年でもありました。
ある意味、乳がんも新しい試みですしねface02

2011年もたくさんの方々との出会いや支えがあり、
とても感謝しております。
ありがとうございました。
もうしばらく、体調をみながらの教室になり、
ご迷惑をおかけしますが、2012年もよろしくお願い致しますvolunteer  

Posted by whitecat at 23:15Comments(0)振り返り

2011年11月01日

ココロもカラダも新たに

11月になりました!今年もあと2ヶ月です!!
2011年、大事に過ごしていきたいですねface02

今回の休息で、時間がたっぷりあるので、
今までの生き方や生活の仕方、
一つ一つの行動をゆっくりと見直すことが出来ました。
寝ることがもったいなくて睡眠時間が少なかったことを反省し
(自分の身体を過信してましたface07)、
その日のうちには寝るように改善したり(理想は22時ですが…)、
目が超ド近眼のため、姿勢があまり良くない上に、
胸の手術により胸が縮こまるので、
胸をはって丹田(下腹部の内部)に力を入れて、
一歩一歩大地を踏みしめるようにお散歩したり、
不安が頭をよぎったら、ポジティブに考えたりと、
身体のリハビリはもちろん、行動やココロのリハビリも行っています。

自分自身には見直しになる良いきっかけになりましたが、
両親にとってはそんな訳にもいかず、心配させて(まだまだ続きますが)
申し訳なかったなと思っています。
と言うのも、私、3歳の時に大病をして、
医師から「何とも言えません」と告げられたそうで、
両親を悲しい目に合わせていたり、
社会人になってまでもマイコプラズマ肺炎をこじらせ緊急入院したりで、
もう身体のことだけは心配かけないよう自己管理してきたつもりなんですが、
なかなか思うようにいきませんねicon10

今日発覚したことなのですが、
手術の日がババ(母方の祖母です)の命日だったそうで、
母はわかっていたけれど口にしなかったんですって。
口にするとババが私を連れてっちゃうような気がしたようですicon10
良かった良かった、生きてて~icon12
(伯母ちゃんはババにお願いしてくれたようですface02
まあ、がんは遺伝のようですので、ババもがんで亡くなっているし、
父も2年前に前立腺がんで手術しているから仕方ないか~face03
こうなったら、家族も巻き込んでがんに向き合おうではないかicon09

私は子供を産んだことがないので親の気持ちはわかりませんが、
だいぶ負担掛けてるんだろうなと感じています。
入院中も片道40分ほどかかるところ毎日来てくれて、
話ししてる時間より往復の時間の方が長いのに、ありがたいことですicon12
親よりも長生きして、これから親孝行していかなければ、
バチがあたりますねvolunteer  

Posted by whitecat at 20:01Comments(0)振り返り
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